佐徳の「感謝祭」
天地の恵みに感謝 「草木食の塔」を建立
佐徳が創業130年の節目を迎えた平成19年、鶴岡市の山王日枝神社境内に「草木食の塔」を建立させて頂きました。
以来、毎年、この塔に供物を捧げ、社員一同が参拝致し、 天地、自然の恩恵、山・川・海・野の幸に感謝の思いを込めるとともに、その精霊を供養、鎮魂するための「感謝祭」を執り行っています。
「草木食の塔」について
創業明治十年以来、
庄内特有の在来野菜に注目し商品開発に取り組んできた諸先人、社員、地元の生産者の方々皆様の支えによって伝統の味を守りながら今日まで至っております。
心より感謝の意を込めて、創業130年の平成19年6月、鶴岡の中心部に位置する山王日枝神社境内に草木食の塔を建立させて頂きました。
塔は山王日枝神社境内の東側に建立し、塔本体・台座とも月山で採れた安山岩を使用しており、題字は山王日枝神社前宮司の田村哲夫氏によるものです。
感謝の心を忘れずに。
平成24年6月18日『感謝祭』にて。
常に感謝の心を忘れず、思いを新たに、私達は日々精進致します。